「子ども作らないの?」って聞く人へ。私、産まない選択したんで。

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Facebookの中の人が

「子ども作らないの?」に対する返しがキレキレを通り越して怖い 「万が一妊娠したら死ぬか堕胎します」にネット騒然

という記事があるよ~と教えてくれました。

内容的には子どもを作らない選択をした投稿者が、「子ども作らないの?」という質問をしてくる人への返答を質問者のタイプ別に何種類か紹介していました。

この記事は、はてな匿名ダイアリーの投稿を元に書かれていたのですが、投稿やコメントを読んでみて、子どもを作らないという夫婦の選択に否定的な方もいるんだなと、びっくりしています。

私達夫婦も子どもを作らない選択をしました。

今ではほとんど言われなくなりましたが「子ども作らないの?」という質問はよくされました。

私達は作らない選択をしていたのでこの質問はまたか!くらいにしか受け止めませんが、できない人だったらどうするんだろ、デリカシーないなと思うことも多々あります。

今回は私が子どもを作らない選択をした理由や「子ども作らないの?」という質問をする人に対して感じることなど書いてみたいと思います。

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■まず始めにお伝えしたいこと

私は他のご家庭の事をとやかく言うつもりはありません。はっきり言って他の家庭のことはどうでもいいと思っています。

この世の中、私の真逆の考えで「どうしても子どもが欲しい」という方もいらっしゃると思います。私はその方を否定しているわけではありません。

私は子どもを作らない選択をしただけなのです。

どうしても子どもが欲しいというかたも、どうしても子どもがほしくないという方も世の中にはいますし、他人がとやかくいうことではないと思っています。

今回私は、子どもを作らない選択をした人間としてお話しますが、ただの私の独り言です。大した主張もありませんし、誰も傷つける気持ちもありません。

世の中には色んな選択をする人がいるもんだなぁ~ってくらいの気持ちで読んで頂けるとありがたいです。

■投稿のおおまかな内容と返信コメントをご紹介

投稿者さんは共働きで働くご夫婦。

ご夫婦は子どもを作らない選択をし、「万が一妊娠した場合は死ぬか堕胎」くらい子どもを持つつもりが無い。

子ども作らないの?という質問にムカつくことも無く、その質問をしてきた人には、いかに子供が自分にとって不要な存在であり、育児をする意思がないということを、説明するのがいい。

と投稿しました。

その投稿に「子どもを作らないのは結婚制度を悪用している」とか意味のわからないコメントから、「投稿者はメンヘラではないのか」「毒親に育てられたのだろう」「子供育てた事がないのに子育て不適と断言してる理由はなんだろ?」など否定的なコメントが多く目立ちました。

■なぜ私は子どもが欲しいと思わないのか?

なぜなんでしょうね~。欲しいと思ったことがないのです。その一言につきます。

投稿者さんは釣りなんじゃないか?と思えるほどの激しい文章を投稿したのですが、私も口に出さないだけで、子どもが万が一出来たら堕胎すると思います。旦那にもそう言っています。

すっごい子どもが欲しい!と思う人達がいるように、すっごい子ども欲しくない!っていう人もいるってだけなんだと思うのです。

しかし、子どもが欲しくない理由をあげろと言われれば言えます。

・うつ病を経験したので、きちんと育てられるのか心配

・夫婦で自分の好きなことにお金を使っているので経済的に不安

・生まれた子どもに障害があった時に申し訳ないし、育てる自信が無い

・生まれた子どもが犬猫アレルギーだった時に、犬猫を捨てられない

・生まれた子どもがこの世の中をきちんと生きて行けるのか不安

でしょうか…なんかとってつけた言い訳のようですね(笑)

ネット掲示板の投稿に対するコメントに「子供育てた事がないのに子育て不適と断言してる理由はなんだろ?」とあったのですが、子ども産まれてからやっぱり育てられなかって方がダメじゃないですか?

ネグレクトのニュースで胃の中からおむつが出てきたとか聞くと本当に悲しいですよ。虐待を楽しんでいる若い夫婦のニュースとか、何故お前たちは子どもを作る選択をしたのかと私は考えてしまいます。

■子どもを作らないことに後悔はないのか?

「死ぬときに後悔すること25」という本があります。

終末期医療の専門家の方が、1000人を越す患者さんたちの「やり残したこと」を25項目に集約して紹介した本です。

この25項目のなかに

20 子供を育てなかったこと
22 自分の生きた証を残さなかったこと

ってあるんですよ。

でも旦那と一緒に暮らして16年近くになりますが、子どもがいなくて良かったと思うときがあっても、子どもがいなくて後悔した、と思うことは一度もありません。

あまり大きな声では言えませんが私達夫婦は1週間に1回はいなくてよかったね。と言い合います。

スーパーで駄々をこねる子どもを必死にあやしている親を見たときや、聞き分けのない子どもがスーパー内を走り回りスーパー内のお客さんが「親はどこだ!?」って顔をしているとき、子どもがいることでケンカをしている夫婦などをみていると、私たちは平和だねって思うのです。

子どもがいなくて良かったと常々思っているもので、子どもがいなくて後悔したと思うことは本当にありません。良かったことしか本当にないのです。

■えっ?子どもがいなくてよかったと思うときがあるの?

あります!

事件や事故で子どもが犠牲になるニュースを見たときや、移植を必要とするような重病な子どもが海外へ渡航するなんてニュースを見たときには、いなくて良かったと痛感します。

子どもがいればいて良かったって思うことも多いかと思うのですが、そもそも子どもがいない我が家で良かった~を味わうことができません。

しかし私には姪っ子甥っ子、友人の子どもも合わせると上は21歳から下は0歳までいます。

0歳の溺愛するだけの対象となる女の子は昨日産まれたばかりです(笑)

まぁ祖父祖母状態で可愛いところや感動するところだけ味わうことはできていますので、自分の子どもほどの感動はないにしても、私的には十分に感動を頂いています。

全員を甘やかしていますので、ちぃちゃん。ちぃちゃん。と寄ってきてくれますしね。フフフ。

私にはそれがちょうどいいくらいです。

■「子ども作らないの?」って聞く人へ

私達は子どもを産まない選択をしたので「子ども作らないの?」と言われても相手を見て「頑張ってるんですがね…」とか「あぁ私産まないって決めてるから」など、対応できるのですが、子どもが欲しいのにできない人っていうのも世の中にはいます。

そして子どもがなかなか授からず、心も身体も辛い痛みを感じているご夫婦に「子ども作らないの?」という言葉をかけることは、やはり人として思いやりがないと私は思います。

はじめにも言いましたが、この世の中には色んな考えを持った人がいます。

世の中の人は全て子どもを作るものだ!と思う方もいるでしょう。そういう考えの方もいてそれでいいのです。

ただ他の家の事情に口出しするなって話です。

例えば隣のお家は、いつもカタギじゃないような人達がドアを叩いている家だとしましょう。ドアを叩いている人たちの人相は見るからに怖く、目を合わせることができない感じの人たちです。きっと借金取りなのでしょう。

隣のお家の人とスーパーで会ったときに「お宅のドアをいっつも叩いてる怖い人達ってもしかして借金取り?お宅借金あるの?あんな人達にいっつも来られて怖くない?借金早く返せばいいじゃない。」って言ってるようなもんです。

多分、同じような状況になったとして、あなたは「お宅借金あるの?」とは聞かないでしょう。ましてや「早く借金返せばいいじゃない。」って間違っても言いませんよねぇ。

だって他の家庭の事情ですし、自分には関係ないですよね。そしてあなたは無い袖は振れないことも知っています。

私は、子ども問題も、借金問題も同じ話だと思うのです。

他の家庭の事情です。他人がとやかくいうことではないのです。

■最後に

私はあと1ヶ月もすれば41歳。

やっと「子ども作らないの」問題から解放される年齢になりました。

この記事を書きながら、あのネット掲示板の投稿って多分釣りだな…って思いが強くなっておりますが、いい機会だったかと思います。

私たち夫婦は、「子どもを作らない」選択を後悔したことはありませんし、良かったと思っています。

普通ではないのかもしれませんが、そういう考えの人間もいるのだし、他人の家庭の事をとやかく言うのは無粋だよ。

ということをただ言いたかっただけです。

お付き合いありがとうございました!

批判的なコメントは心が痛くなるのでご遠慮下さい。

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