マクロ管理法をするうえで欠かせない野菜それが『ブロッコリー』です。
フィットネス競技選手の食事にも必ず入ってる『ブロッコリー』
日々運動を頑張っている私も年中食べている野菜です。
最近では地元で採れたブロッコリーがスーパーに並ぶようになり、ブロッコリー本来の美味しさを味わうことができます(←マジで嬉しい)
私のメニューには必ずブロッコリーが入るので、1週間に消費するブロッコリーは3~4房。
ブロッコリー食べることが好きでも茹でることは面倒な私。
簡単に言うと料理がキライなので、1週間分のブロッコリーを1回に茹でたいわけです。
すると日持ちする茹で方でなければいけません。
しかしその茹で方はぶっちゃけ面倒なわけです。
加えて、美味しいブロッコリーには『虫』がつきもの…
ブロッコリー…美味しいのに罪なヤツ
ということで今回は、料理嫌いでズボラな私が1年間試行錯誤した結果発見した『ブロッコリーの超絶簡単な茹で方と青虫発見ポイント』について書いてみたいと思います。
- 料理嫌い
- ズボラ
- マクロ管理法で痩せたい
1つでも当てはまる方は必見です!
ブロッコリーの日持ちする茹で方
マクロ管理法を始め、毎日ブロッコリーを茹でてベストな固さなどを模索していた頃。
茹で過ぎたり、固すぎたり、上の緑のフシャフシャが水っぽくなってしまったりと、美味しいブロッコリーを安定して茹でることができずにいました。
そこでクックパッドや料理ブログから知恵を拝借しようと見ていたら、『ブロッコリーの日持ちする茹で方』なるものがこの世に存在することを私は知ったのです。
な~るほど、日持ちする茹で方で1週間分のブロッコリーを1回に茹でればいいじゃん!
ズボラで料理嫌いな私にピッタリの茹で方♥
ということで日持ちする茹で方を実践しておりました。
この日持ちする茹で方を紹介しましょう。
- ブロッコリーを小房にわけて鍋に立てて並べます(上記画像参考)
- 水を1センチ程入れて蓋をして2~3分
- ざるにあげて冷ます
これで完了です。
まぁ茹でるっていうか蒸すだけなんで簡単なんですが、私要領悪い人間でして…
きちんと立てて並べることに情熱を注いでしまいがちなんですよ。
というのも上の緑のフシャフシャをお湯につけて茹でるから水っぽくなるし、悪くなりやすいようなんです(料理上手さん曰く)
だからブロッコリーを茹でる時は茎を下にして小房を立てて茹でるといい。ということなんですね。
一度それを聞いてしまうと、絶対に水につけてはいけない…という呪縛にとりつかれてブロッコリー茹でるだけなのに、めっちゃ時間かかってるっていう悲しい事に。
そうなると『茹でるだけ』なのに面倒くさいじゃないですか。
それも塩を入れて茹でるわけではないので、ほのかな塩味ブロッコリーという超絶美味しい組み合わせを堪能することもできません。
なんとなくストレスを感じていた今日このごろ。
私は自分が理想とするブロッコリーの超絶簡単な茹で方を発見したのです!
私が発見したブロッコリーの簡単な切り方
たぶん知ってる人は知っている切り方だと思うのですが…
ブロッコリーは上の画像のように小房になっている首元を切ると簡単だと言うことに41歳と半年でやっと気づきました。
今まではとりあえず茎を切り取って、それから小房に分けるという方法だったのですが、茎を手に持ち、小房の茎に包丁を入れていくと超絶簡単です。
つまり↓こんな感じにです
するとブロッコリーの小房がバラバラとまな板に落ちますよね。
大きいものはあとで手で裂きやすくするために切れ目を入れてあげましょう。
こんな感じ。
で、この時に青虫がついていないかのチェックをしてあげます。
ブロッコリーの青虫を発見するちょっとしたポイント
ブロッコリーには必ずといっていいほど虫が存在します。
私は気づかずにずっと食べてきましたので、気にならない人は食べちゃっても大丈夫。
この虫が全くつかないほどの農薬で育ったブロッコリーを食べるほうがカラダに悪いと思ってます。
しかしながら、ちょっと大きめの虫だと『苦い』わけ。
すると『やだ、いま虫食べちゃった』と気づくので、苦さを感じるほどの大きさの虫は駆除したいというのが私の気持ち。
実は上の画像のブロッコリーの小房にも青虫が白いふわふわに包まれた状態でくっついています(うまくピントが合わずに見づらくてスイマセン)
先程紹介したようにブロッコリーを小房にわけて、手で裂きやすいように切り込みを入れる際にブロッコリーを手に取りますよね。
その際に、茎についてないかちら~っとチェックしてみましょう。
ちなみに、緑のフシャフシャが一部茶色やオレンジに変色しているところなんかは、けっこう青虫がいます。
青虫が存在するから緑が茶色になるのでは?(真相はわかんないけどさ)と思いますが、かなりの確率で生きた青虫がうろついているので、駆除しましょう。
あと、水で流せる小さな茶色の汚れなどはフンの可能性があります。
そのあたりも徹底的に探してみましょう。
どうしても虫が嫌だ~って方は、ブロッコリーを水に漬けておくと呼吸ができなくなった虫が浮いてくるらしいですよ。
ブロッコリーの超絶簡単な日持ちする茹で方とは?
それではいよいよ超絶簡単な日持ちする茹で方をご紹介します。
まずは大きめの鍋にお湯を沸かしましょう
沸騰したら塩を小1程度入れます(味薄かったりしょっぱかったりしたら次から調整してね)
ブロッコリーを鍋に入れるために緑のフシャフシャを掴みます
鍋に優しく緑のフシャフシャを上にして投入してみましょう
すると緑のフシャフシャは勝手に浮いてくれるんですよね。
お湯に緑のフシャフシャがつくこともありません。
そしてお湯がグツグツするので適度に緑のフシャフシャにもお湯があたり、水っぽくなることもなく美味しく茹でることができるのです。
時間は2~3分といったところでしょうか。
この方法にしてからは、洗い物が増えるので鍋に蓋をすることもやめました。
お湯が溢れない程のグツグツした状態のお湯で茹でるのです。
【ズボラ必見】ブロッコリーの超絶簡単な茹で方まとめ
ズボラで料理嫌いな私が発見した『ブロッコリーの超絶簡単な茹で方』をまとめてみましょう。
- 鍋に水をいれ火にかける
- ブロッコリーの茎を持ち、ブロッコリーの小房の首元に包丁を入れて小房に分ける
- 小房に分けたブロッコリーに切り込みを入れるついでに青虫がついてないか目視する。
- 沸騰したお湯に小さじ1の塩を入れる
- 緑のフシャフシャを上にして優しくお湯に落とす
- グツグツしたお湯で2~3分茹でる
さぁ完成です。
これにトマトとカッテージチーズを乗せて食べるのが私の定番です。
【ズボラシリーズ】これからもどんどん書いていきますよ~。
ズボラさんや料理嫌いな方、料理はあまりしないけどマクロ管理法で食事をするという方の参考になると幸いです。
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