ささみの筋がきれいに簡単に誰がやっても取れちゃう方法

「ささみ」は高タンパク質・低カロリーでダイエットに適した食材です。

ただ茹でるだけで立派な一品になる「ささみ」は、私の食事に欠かせない存在になっています。

でも、このささみ…筋がありますよね

私、この筋を取るのがすごく苦手です。

フォークを使うと簡単!とか割り箸で簡単!とか色々試してきましたが、何をやっても、あの艷やかで柔らかいささみをぼろっぼろにしてきました。

でも人間って進化するもんです。

日々、ささみの筋を取っていたら、裏技的な事をしなくても、きれいに簡単に、すばやく、誰がやってもきれいに筋が取れちゃうコツを発見しました。

今では軽い筋取り名人です。

ということで今回は、ダイエットを始めた料理したこと無い男性でもできちゃう。

ささみの筋をキレイに簡単に、誰がやっても取れちゃう方法を伝授しましょう!

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まず、ささみの薄皮をそぎ取る

まずはささみについている薄皮を取り除きます。

これは薄皮の端っこを探して、身と薄皮の間に包丁をいれ、薄皮を左手で左に引っ張りつつ、間に入れた包丁で身を離すと簡単です。

ささみの筋を簡単に取る

次はささみの筋を簡単に取る方法です。

まず、ささみの筋と身の間に包丁を入れて、身から筋を離しちゃいます。

 

上側の筋と身を離したら、下側も同じく離しましょう。

あとは、ささみをひっくり返して、筋と身を離します。

筋は指で押さえて、筋から身を離す感覚です。

こんな感じで筋がきれいに取れちゃいます。

ちなみに筋を取ったささみも、売り物のようにきれいです

ささみをボロボロにしちゃう人は是非試してみてください

ささみをしっとりふっくらにする調理法

ではこのささみの調理法を紹介しましょう。

【用意するもの】

  1. 筋切りしたささみ9~12本
  2. 20センチ程度の鍋
  3. 鍋のフタ

【調理法】

  1. 鍋にお湯を沸かし沸騰させます
  2. 沸騰したら火を止めて、鍋の中にささみを並べます
  3. フタをして20分放置

 

すっげー簡単でしょう!これでしっとりふっくらしたささみが出来上がります

ポイントとしては、鍋にささみを並べるのですが(重なってもいい)ささみはお湯に入れた瞬間、形が決まってしまうので、適当に入れると丸まったササミになります。

一気に食べたり、それをほぐして使用するのに形は関係ないのですが、作り置きする場合、形がそろってないと保管しづらいです。

何を言っているのか意味がわからない方は全然気にしなくても大丈夫です(笑)

あと、20分以上放置すると固くなります。

ささみの本数を多くすると20分以上放置しないと火がとおりません。

ささみの噛みごたえも人それぞれ好みが違うと思いますので、自分のお好みの固さに調整してみてください。

ささみにあう調味料

ささみの下ごしらえと調理方法をご紹介してきました。

ここでは私がささみを食べるときに、使っている調味料を紹介します。

これ本当に美味しいです。

鰹節に昆布、しそも入っているので、これを付けるだけで絶品になります。

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丸昌稲垣
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原材料:醤油、唐辛子、果糖ブドウ糖液糖、砂糖、水飴、白ごま、かつおぶし、パプリカ、生姜、醸造酢、山椒、チンピ、のり、たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル色素)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

これも絶品です。これから寒い季節が来るので、梅よりも七味の出番が多くなりそうですね。

まとめ

誰がやってもささみの筋をきれいに簡単に取る方法をまとめてみましょう。

筋を取るために準備するものは包丁とまな板だけ。

  1. ささみについた薄皮をとります
  2. ささみの身と筋の間に包丁をいれ、身と筋を離しましょう
  3. ささみをひっくり返し、筋を指で押さえ包丁で身をはがします

きれいに筋が取れましたか?

ダイエットしたいけど、奥さんに頼みづらい…という男性!

食事管理も自分でしなければ、ダイエットは成功しませんよ!

ぜひ、試してみてくださいね!

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