老犬がドッグフードを食べない!実は病気かもしれません

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老犬 ドッグフード 食べない

こんにちは。ちぃです。

 

実は我が家の一番上の子(アポロ:13歳♂ダックス)が入院しました。

ドッグフードを食べなくなり、食が細くなってきたな、老犬だからかな、と思っていたら実は病気でした。

 

老犬だからと病気を疑うこと無く体重が減っても放置してしまい只今猛烈に反省しています。

 

猛烈に反省する飼い主さんがこれ以上増えないように我が家のケースをお伝えします。

 

■最近ドライフードを食べたがらない

老犬 ドッグフード 食べない

病気が発覚する2ヶ月前からドライフード(通称カリカリ)を残すようになりました。最近老犬になったアポロはワガママになり、いろんな場面で要求吠えをしてきます。

 

カリカリを食べない=何かトッピングをしてくれないと食べたくない

 

策略だろうと思っていても、ご飯を食べさせるためには策略にハマるしかありません。試しにカリカリにトッピングをしてやると見事に完食。しかし同じトッピングが数日続くと、また食べなくなる。

 

ということで鶏胸肉と野菜を煮た手作り食を作ったり、それも食べなくなるとレバーペーストにふやかしたドッグフードを混ぜて食欲をそそるよう工夫したりしました。

 

この時点ではまさか病気だとは思いません。ただのワガママに付き合っている。老犬だからドッグフードをたべなくなったんだ。老犬だからワガママも仕方ない。そう思っていました。

 

■老犬の体重が減った!原因はなに?もしかして病気?

外から家に入る時に足を拭いてあげようと抱っこすると、すごく軽い。いつもと同じ力で持ち上げて、危うく胴上げしてしまうほどの軽さでした

 

散歩で足の皮が剥けてしまったこともあり、最近の足の拭き方はアポロを床に置いたままで足を反らせ拭くという方法をとっていました。抱っこして足を拭くのは1ヶ月ぶりでしょうか…

 

すごい痩せたな。もしかして病気?と考えましたが、本人はいたって元気。食欲もある。実際には食が細くなったようで完食はできない。でもお腹が空くと食べたいと要求してくる。

 

そうか、老犬になったから、1度の食事量を少なくして回数多く与えたほうがいいのかも。

 

老犬ということで、ワガママ+食が細くなると勝手に決めつけ、病気であることを疑いもしませんでした。私の意識は、どんな工夫をすれば残さず食べてくれるのかということと、1日ののカロリーや栄養素をドッグフードと同等程度まであげるために何を食べさせればいいかの研究です。

 

そんなお犬様状態だったある日の夜、アポロが嘔吐しました

 

吐いたものを見てみると、6時間前に食べた夕食がほとんど消化されずに出てきたのです。犬や猫は時々吐いたりもするので、何も思わずにそのまま寝ました。

 

二日目異変は何も無かったのですが

 

三日目、やはり嘔吐しました。

さすがに何か病気かもと疑いました。

アポロは8歳の時、前立腺肥大が原因で、嘔吐、頻尿、体重減少を体験し、去勢手術をすることで元気を取り戻しました。その後も何度か同じ症状に見舞われますが、吐き気止めの処方をしてもらうと症状はなくなります。

 

今回もそうだと思いました。

病院に行って吐き気止めの注射をしてもらおう。

ちょうど日曜日だったので、すぐに病院へ行くことにしました。

 

■血液検査をしてみたら肝臓が悪いことが判明

 

レントゲンをとり、血液検査をした結果。

犬 肝臓

 

肝臓の数値が驚くほど上がっていました。炎症の数値も高く、肝臓で何らかの炎症が起きていると考えられます。

 

実はうちの旦那、数年前に胆管に石が詰まり、膵臓や十二指腸、胆のうを摘出する手術をしました。アポロの検査結果は旦那に通じるものがあり、ついつい旦那の術前に聞いた先生の説明と重なります。

 

しかし、正直なところ、旦那のときよりショックは大きく、不安や心のざわつきを抑えるのは簡単なことではありません

 

先生は色んな病気の可能性を私に伝えます。

 

今年の5月に狂犬病ワクチンで病院に来た際には8.2kgあった体重が6.5kgまで減少していました。突然体重が減ったわけではなく、徐々に減ってきたということは、ちょっと前から病気に侵食されていた可能性が高いということでした。

 

なんて事でしょう。老犬がドッグフードを食べなくなったのを、年齢のせいだと勝手に納得し、病気であることを疑いもせず、肝臓の数値がここまで高くなるまで放置してしまいました…

 

人間ですらぶっ倒れるくらいの数値です。

 

でもしっかりしなければなりません。今の状態を把握し、今後何をすることがアポロにとっていいのか考えなくてはなりません。

 

■先生のお話と今後の治療について

1.肝臓で炎症をおこしているのは間違いない

間違いは無いのですが、病気を特定していないので、どのような治療をするのか判断が出来ない。ということでした。病気を特定するためにもエコー検査をして肝臓の細胞をとり東京に送って検査してもらうということになりました。

 

2.レントゲンにうつる胃がねじれているように見えるのでバリウム検査をする

胃がねじれて詰まってしまって腸まで食べたものが行かず、嘔吐するのだと思います。という説明を受けたのにバリウム飲ませたら、胃でバリウムが固まってしまうのでは?と心配になって先生に聞くと、う~ん、それはないですとのこと。当たり前でしょ的な感じで言われたので心配無用なようです。

 

3.エコー検査とバリウム検査は同日に出来ないので入院して検査する

検査だけではなく、点滴も必要になるので入院はしてくれと言われました。青天の霹靂で、こんなに重病だとも思っていなかったので、年を取ったアポロを置いて帰るのは本当に辛かったですが、病院におまかせすることに決めました。

 

まだ東京に送った細胞の検査結果がでていないので、特に治療方針は決まっていませんが、点滴や吐き気どめの注射をしています。一度に食べる量は相変わらず少ないですが、ご飯を食べていて、嘔吐もしていません。6日間入院することが決定しました。

■今回のアポロの入院で皆さんに伝えたい事

 

老犬がドッグフードを食べないという悩みを抱えている飼い主さんは私だけではないでしょう。

 

犬種が違っても10歳をすぎると立派なシニア犬。耳が遠くなった。目は白く濁ってる。寝ている時間は多くなり、食も細くなります。

 

愛犬のちょっとした変化には「老犬だからしょうがない」ではなく「老犬だからこそ細かいケア」をしてあげてください。定期的な健康診断も有効ですよ。

 

病名が判明し、治療方法が決まったらまたお知らせしますね。

 

■アポロの肝臓病が発覚してからの記事

アポロの肝臓病が発覚し、どんな治療や食事をしているかの経過を記事にしています。

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